対策@性格の不一致とは
性格の不一致で離婚したい…しかし、相手が同意しないからどうしたらいいか?
このお悩みは非常にデリケートなお悩みだと思います。何故なら、単純に離婚
したいのであれば相手が嫌だと思う行為をする事で、相手に愛想をつかせる事が
一番だからです。しかし、その愛想をつかせる行為は非常に時間が掛かりますし、
相手に届かない場合や慰謝料を請求されてしまう場合があるからです。
そして、離婚話に相手が合意しないなら、次に待っているのは離婚調停を
行い、離婚する方法となって参りますが、離婚調停が不調になり、離婚出来ないと
なった場合、離婚裁判を行う事も出来ますが、離婚裁判は申し込んだ側、つまり
原告が裁判費用を払う事となりますので、相手に慰謝料請求でもしない限り、
離婚裁判は非常に高額になりますのでお気を付け下さい。
今回、御相談者様は離婚したい原因を性格の不一致と仰っておられますが、
それは離婚の原因を一言で言い表す便利な言葉になりがちです。
結婚した時点でお互いの「価値観のズレ」が理解しあえてなければ、どうやっても
性格の不一致や価値観のズレは生じて来ます。それまでのお互いの人生や
育った環境が同じでは無いですから、価値観も性格も違っていて当然な物です。
本当の性格の不一致とは、夫婦のどちらか一方に合わせる事ががイヤになった、または
我慢出来なくなったという事にならない限り、離婚を決意しない限り、決して口に
出る物では無いと思います。しかし、行き過ぎた自己犠牲は今回の御相談者様の
様な結果、つまり離婚に至るケースになりがちですので、性格の不一致を理由に夫婦の
離婚をお考えであれば、もう一度、性格の違いと価値観のズレに大きな違いがあるのか
もう一度確認してみましょう。
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